「菅江冊子」の生活を転記完了しました。
「菅江冊子の生活」昭和29年から平成30年まで、冊子筆者の記憶に残っている行商や変遷をが書かれています。
昭和三十年〜昭和四十年頃の行商
- まず、思い出すのが「豆腐売り」
- 楽しみにしていた「ポン菓子」
- アイスキャンデー売り
- 「こうもり傘の張り替え〜」
- 夕方に現れた「茶碗売り」
その他に訪れた行商
- 小さい頃よく見かけた「へびとり」
- 出張マッサージの「あん摩やさん」
行商は昭和三十年代に衰退していったものの姿を変えて今も続いているものもある。
- 今、なおつづく歴史のある「越中富山の薬売り」
- 伊吹牛乳の配達
ゴーショップ(移動販売)から宅配弁当に
- 昔は行商人が村に、そして、今はネット注文の宅配トラックが多く来るようになった!
- 時代と共に、姿を変えていく村を訪れる人。今後、どのような姿に代わっていくのか!
近年、つかわなくなった言葉
- 道ばたでの、女住同士の会話
- 男性A三郎とB五郎の合話
- その他、今では死語となってしまったB常の言葉も沢山ある
死語になった『やんす』
滋賀県北部には、独特の「やんす」言葉がある。「家にやんす。仕事してやんす」のように。
感想、今も使っているやつ、「めめんかす」あるな。
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